8月のお楽しみクイズ『紫外線がお肌に与える影響 その1』

今月も引き続き紫外線に関するクイズですよぉ〜👋😆

紫外線はシミの原因である事は多くの方がご存じかと思いますが、あらゆる肌トラブルの原因となります💦なので今回は『紫外線がお肌に与える影響』をまとめてみました😍🙌(UTP株式会社の宮田哲郎様のコラムからお勉強させていただきます🙏)

目次

紫外線は波長の長さによってUV-A(波長が長い)とUV-B(波長が短い)の2種類に分けられるのは先月も勉強しましたね😆

そして、波長が長いUV-Aはお肌の深部(真皮)まで到達し、真皮を構成しているコラーゲン、エラスチン、線維芽細胞などを直接『破壊』してしまいます。(なので、シワやたるみを引き起こす原因となります💦)

また、UV-A窓ガラスもすり抜けて、直接肌に到達する性質があります✨️

紫外線UV-Bが皮脂腺に当たることで皮脂腺細胞の数が増え、皮脂腺が肥大することで皮脂分泌が過剰になります。

そして、毛穴を通じて皮膚の表面に出てきた皮脂はUV-Bによって『酸化』し黒くなり、毛穴が詰まります。

➡さらに皮脂分泌が過剰になる事で毛穴が詰まると、ニキビができやすくなります。

ニキビは毛穴に角栓(皮脂と角質が混ざったもの)が詰まり、アクネ菌が増殖し炎症を起こすことで発生します。(これもやはり紫外線が関係しています💦)

• 肌表面に炎症を起こしやすく、赤くなったり、ヒリヒリしたりする

•皮脂分泌を過剰にする

•角質を厚くさせる

•メラノサイトを刺激し、シミの原因になる

•肌の免疫力を低下させます。

これらの影響が積み重なることで、「老化」や「肌トラブル」の原因になります💦

いかがでしたでしょうか❓️😆🙌

今までの復習も含まれておりますが、改めて紫外線がお肌に与える影響を知る事により、日頃のお日焼け対策をさらに意識して頂き、美肌キープのお役に立てると嬉しいです😀🙏

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