今回は『プラセンタ』の魅力ついて一緒に勉強していきましょう😄今回も株式会社UTP様が毎月配信しております『UTP通信』より掲載させて頂きます😍🙏
プラセンタの効果
今回はプラセンタってやっぱり凄いよね!というお話をお伝えさせて頂きます😀ご存知の方も多いと思いますが医薬部外品成分として美白の効果が認められており、美白に導くメカニズムは2つあるのです✨️
① チロシナーゼ酵素を阻害をする
チロシンというアミノ酸とチロシナーゼという酵素が合わさり、シミの元になるメラニン色素が作られます!プラセンタは『チロシナーゼ酵素を阻害する』ことで、メラニン色素を作られなくする効果が認められております!
② メラニン色素を排泄する
ターンオーバーが正常な場合、メラニン色素が表皮内に溜まってしまっても、1ヶ月ほどで排泄できます。しかし加齢などの影響でターンオーバー周期が伸びると、メラニン色素が排出されずに残ってしまいます💦これがシミです💦プラセンタは『ターンオーバーを促進する』ことで表皮内に溜まってしまったメラニン色素(シミ)を排泄する効果が認められております😀

つまりプラセンタは『シミの予防と改善』の両方の働きがあるということです✨️
プラセンタの歴史
(プラセンタの歴史はクイズに出ません😆ですが、お読み頂けますと幸いです🙏)
日本は世界でもっとも『美白成分の研究開発が進んでいる』と言っても過言ではありません。医薬部外品成分として認可された『美白成分』の研究開発の歴史(年表)を挙げていきます。
【美容成分の研究開発の歴史】
1970年代 プラセンタエキス
1983年 リン酸L-アスコルビルマグネシウム
1988年 コウジ酸
1989年 アルブチン
1994年 アスコルビルグルコシド
1997年 エラグ酸
1998年 ルシノール
1999年 カモミラET
2001年 リノール酸
2002年 トラネキサム酸
2003年 4MSK
2004年 エナジーシグナルAMP3-0-エチルアスコ ルビン酸
2005年 マグノリグナン
2007年 ニコチン酸アミド
2008年 ロドデノール(現在は配合禁止)
2009年 トラネキサム酸セチル塩酸塩
2018年 デスパンテノール
プラセンタのここが凄い✨️
この中で注目して頂きたいのがプラセンタエキスです✨️
皆様ご存知のように化粧品業界はものすごく『流行り廃り』が早い業界です💦数年前に人気だった成分が、今では全く聞かないという事は日常茶飯事ですよね❓️
その理由として・・・
⭐️一過性の流行りだった
⭐️トラブルが起こった
⭐️効果がなかった
など色々とあると思います。これを踏まえると、最も早い1970年代に研究開発されたプラセンタエキスが、なんと『現在でも使用されている(50年以上も)の』は凄い事とお分かり頂けと思います😀
プラセンタエキスが現在も残っている理由は・・・
⭐️一過性の流行りではなかった
⭐️トラブルがない
⭐️効果が確かなものだった
というものです✨️
プラセンタエキスの安全性と効果は歴史が証明していると言えます😀ぜひ皆様に、プラセンタの魅力をご実感して頂けますと幸いです😆🙏

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